内田百間 -- まあだかい 内田百間集成(10)この間、購入した本の一冊。 年を追うごとに老い衰えていく百間先生に涙。 1971年に既に亡くなっていることは知っているのに、どうしても悲しくなってしまう。 読了後、なんとなく祖母のことを思い もっと実家に帰ら…

本を読んでいたら、いつの間にか眠っていたようだ。 ちゃぷちゃぷ、という音で目が覚め 飛び起きた。 窓を開け放ったままだったので、雨が降りこんでいる。 あわてて窓を閉めて、窓枠や床を拭く。 そうこうするうちに、空の天井辺りには青空がのぞいてきた。…

Perfume --- love the world 一日、聴いてた。 edge がすき。

日中はひとりきままに家事をする。 料理、洗濯、掃除などの家の中のことのほか、おつかい、買い物などのちょっとした外出がそれにあたる。 最近少し困っていることがある。 それは、家の中で作業しているときに 脈絡なく蘇る忌まわしい過去からはじまる。 過…

雨の降る中、久しぶりに都心部へ。 お昼過ぎに 夫と待ち合わせ、銀座のお蕎麦屋さんで遅めの昼食をとる。 全体的に値段が少しお高めなため びびる夫。 外食なんてそうないんだからけちけちするべきじゃないと諭し、それぞれ好みの品を注文した。 わたしは海…

お盆も過ぎたけれど、蚊遣りが欲しいと思う。 豚さんのシンプルなものが良いのだけれど、目に付くものはピンクやブルーだったり、妙な模様が入れてあったり、安っぽく感じてしまって気に入るものが見つからない。ちょっと購入を考えているのは、コレ↓ http:/…

内田百間 -- 冥土 内田百間集成(3) 5年ぶりくらいに掘り返した一冊。 読み終わった後、頭の中がふわふわして物語の中から抜け切れないようなところ、町田康さんの読後感とよく似ているなあ、といまさら思った。百間先生の文章がとてもすき。 この 冥土 に代…

日曜日はどちらかというと寒いくらいの一日だった。 殆ど眠って過ごしたけれど、開け放した窓からざんざ降りの雨の音が心地好かった。 今日は今日で、特に暑くもなく寒くもなく、気持ちの好い風が吹いていた。 このまま涼しくなっていけばいいのに、と自分勝…

先日、日テレの「集まれ！ピーターパン」という番組で、とろサーモン を久しぶりに観た。 なんだかんだで彼らは仲が悪いことはないんじゃないか、と思った。 わたしが眠った後、夫は Youtube で彼らの過去のネタを振り返っていたようだ。 村田さんの「知らん…

夜眠る前に、8月も後半に入っていることに気づいた。 今年は割と忙しい年で、年内にしてしまわなければならないことがまだ沢山ある。 8月後半ということは、リミットまで あと４ヵ月とちょっと。 やれることから片付けていかなければ、と、最近怠けきってい…